夢のオバァLIFE!

ハンドメイドで島おこし!?目指せ人口10000人!

またもや人口減少、子が増えても老いが逝く。その2

 

毎月毎月発行される島の情報マガジン、人口の増減がどうしても気になる。

この島に直面してる問題は、日本の社会問題の縮図なのではないか

そんな風に考えております、最近真面目な記事の管理人です。

 

初日のテンションどこ行った???

 

 

前回の記事

 

ieland.hatenablog.com

 

の続きになりますが、単純に短期的な計画で人口を増やすのは

日本に移民を増やすのと変わらない、そんな風に管理人は思うわけです。

一時的に人口は増え、働き手も増え、その分生産能力も上がり、活性化します。

移り住んだ人らが家庭を持ち、子孫を増やし、また人口が増える、理想ですね

では、その場所にいる住民が少数派になった場合、どうなってしまうのか?

 

この島でも移住者は何十人もいます、島人口の一割にも満たないと聞きました。

島の風習や定時のサイレン、それが既に要望で無くなりました。

ずっと代々続いていた風習すらも守れない、時代と言えば時代でしょう

煩わしいと思っていた慣習や風習、いざ消えてしまうと寂しいものです。

身勝手な意見と思われるかと思いますが、嫌なら拒否すればいい話で

その物自体を無くしてしまおう!と画策しないで頂きたい。

 

日本に移民が増え、日本の風習や慣習が気に入らない、じゃあやめて貰おう!

と、署名なりデモ行進なり、運動されても受け入れなきゃいけないのですかね?

まぁ、大げさと言うか大きな問題として考え過ぎなのでしょう。

でもですよ?

可能性はゼロと言えません、実際この島で起きた【移住者と住人の問題】です。

日本のシュミレーションがこの島で起こってるのならば

逆手に取ってチャンスと捉えてはどうだろうか。

 

 

 

と、ゲーム脳の管理人は成功しか信じずに、今日もせっせこブログ更新してます。

お年玉レベルの軍資金で材料を揃え、島おこしの商品を作り、そしてネットで売る

内需から抜け出る商売を

ずううううううううううううううううっと考えていたわけです。

何か仕事増やせないかな→じゃあ飲食店とか?→弁当屋減ったし弁当屋とか?

と、目先の需要や利益を追っても、今あるパイの奪い合いなわけですよね。

 

人口が減るにつれて横の繋がりも濃く、なるべく競争を避けるようになります。

お互いの顔が見える分、売り上げの奪い合いはやりにくいわけですよ。

 

ieland.hatenablog.com

 

↑初投稿の記事でも書いたと思いますが、個人商店はどんどん潰れてしまい

店舗型の建物を、そのまま住宅として住んでる物件が目に付きます。

大きな窓ガラスに、店舗用のシャッターなど

住むには人目が気になるような物件なので、嫌でも目に付くというわけですよ。

 

少ないパイを奪い合った結果、寂れた町になり果てて、今がある。

雇用を生みたいなら内需を捨てて、外需を狙うべきだと考えた管理人

リアルシムシティで日本のシュミレーションをと、ゲーム脳ですね。

 

 

←そろそろ現実問題も気になってきた

 

 

で、この計画が着々と進行(?)してからここ二日間

 

嬉しい事に!

 

この島に、似た考えの人がいることが判明。

新たな島の名産をと考える人、老人達の憩いの場を設けたい人

嬉しくて思わずペンが走るじゃないかこのヤロー(キーボードだけど)

今日久しぶりに長文なのは、そんな理由なのですよ!

 

ってもうこんな時間?;;

 

結局話まとまってない気がしますが、勢い大事なので未編集で残します。

ではこの辺で、みなさままた明日、おやすみないさ^^

 

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