やってみた!ハマった!けど人間やめそうでやめた・・・【ポケモンGO】
例にもれず【ポケモンGO】を流行りに乗っかってやってた管理人。
・・・やるまいと決めていた運転中のゲーム起動、それもやってしまいました。
やめた理由と感じた疑問、『ぼくがかんがえたさいきょうのげーむ』をほざき書きます。
急に来た倦怠期のような、冷静な思考と先の無さへの失望感
ながらスマホしないようにと思いつつ、ついやってしまう中毒から抜け出し
集めて何になる?レアポケモンが何だ?ただの運営の気分次第じゃないか?
と、急に無駄な時間とバッテリーを消耗するだけのルーティンワークが、楽しめなくなったと同時にアンチ思考へ。
この、虚無感を怒りに変えることで、心のバランスを整えようとするのは一体なんなのだろうか?
いろいろな問題も含め、この【ポケモンGO】は社会現象になり、一気に日本全国でダウンロードされ、実際遊んだ人数も歴代1位になったんじゃないでしょうか。
実は管理人【ポケモン】を今まで一度もやったことがなく、ピカチューとニャースぐらいしか知らず、自分には関係のないゲームだと思って小馬鹿にしてました。
『アメリカで社会現象になってるんだってね』ウヒッ
『運転中にやって事故も起きてるゲーム?それが日本にもそのまま来る?大丈夫かそのゲーム会社』ウヒヒッ
間もなく日本でもサービスが始まる、というネットニュースを見て斜に構えていたわけです。
ところがどっこいしょ
リリースされると同時に周りがやり出し、話に入れずにいるよりも共通の話題が欲しい、そんな理由で【ポケモンGO】をやってみたわけです。
昔【モンスターハンター2ndG】でも起きた、周りがやるから自分もやるという、ゲームがコミュニティツールになる現象ですね。
流行ること自体は非難されるものではなく、今問題となってるのはゲームシステムの根本的な仕様が原因、ながらスマホになってしまうところです。
卵をふ化させることで、手に入らないポケモンをGET出来るかも知れない!僻地に住む者にとっては救済にもなり、ながらを助長させる原因にもなってます。
卵をふ化させるには3パターンの距離が設定されており(2km・5km・10km)、GPSなどを利用して移動距離を送受信し、指定の距離を達成すれば卵からモンスターが生まれるわけです。
早く図鑑を埋めたい!見た事がないポケモンが欲しい!仲間内で一番早くレアポケモン手に入れて自慢したい!10km卵が欲しいからまず手持ちをふ化させなきゃ!
このような思考にとらわれ、いかに卵を効率よくふ化させるかがキモとなり、課金してふ化装置を増やしーの、移動距離を稼ぐために起動させてしまったりーの、今となっては何故ここまで必死になっていたのか不思議なもんです。
沖縄の離島に住む管理人、ポケストップの数は一桁で、出現するポケモンも鳥だの虫だの、実際に島に生息するやつらばっかでつまらない。
けれど、たまに出現するちょっとレアなポケモンや、卵からふ化させるギャンブル性にすっかりハマり、気付けば無駄に車で出掛ける毎日。
大事なボールの無駄遣いを娘がすると、大人げなく注意したり、上手くポケストップで回収出来ないと怒ったり、ゲームなのに真剣そのもので、これもやめた一因です。
子どもと遊ぶために起動しても、実際は自分のためでしかなく、今更なにを言ってもただの言い訳、自分の快楽のために娘に手伝わせていただけです。
よく何かにハマってしまうことを【〇〇中毒】【〇〇依存症】と言いますが、本当にまさか自分が【ポケモンGO中毒】になるとは思ってもみなかったですね・・。
いつしかこれだけはやっちゃいけない!と思っていた【ながら運転】までするようになり、このままじゃ不幸にしかならないと感じ、やめる努力をしました。
ゲームに対する欠点や問題点を見付け、それを誇張してアンチ思考へと変換させること。
愛煙家が禁煙したと同時に嫌煙家にジョブチェンジするように・・・。
まぁ、これはあくまで自分が自然となっていた過程でして、努力というよりはただの飽きが来ただけなのかも知れません。
ちょっと待って下さいね、この記事も長すぎて飽きが出てきてしまうので、そろそろまとめませんとね、実は何度も寝落ちしながら書いてます。
今更【ポケモンGO】のここが駄目だ!は語り尽くされていると思うので、ここらか先は『ぼくがかんがえたさいきょうのげーむ』を語りたいと思います。
管理人による『ぼくのかんがえたさいきょうのげーむ』
この【ポケモンGO】からヒントを得て、既存のゲームやスマホアプリからパクオマージュしたゲーム、その名も【たまごっちDO?】
スマホのアプリで歩数計が数多くリリースされており、どういった仕組みでスマホが万歩計に変身するのかは知りませんが、メーカー問わずにある程度の精度できちんと計測されているわけです。
このシステムを【ポケモンGO】のふ化する条件の距離から歩数に、一日の歩く歩数に応じて成長アイテム(食べ物系)の数かグレードに交換出来る仕組みにします。
【たまごっち】は育て方で進化が変わり、きちんとトイレなどの管理もあってメンドクサイ育てている実感があるゲームです。
なのでダイエットなど目的をプラスすることにより、きちんと歩かなければ【たまごっち】も育たず、むしろ放置するとお墓が・・・懐かしいです。
軽く調べたところ、日本向けの育成ゲーム+ダイエットのアプリはほぼなく、ダイエット=女性とすると【たまごっち】かなと・・・。
カワイイ~キモいまでのふり幅があるキャラクター、【元祖育てゲー】でもある【たまごっち】、それをスマホ仕様にちょっと高解像度で出来ませんかね?
CMでチラっと見ましたが、今は【たまごっち】同士で子どもを作れるんでしょ?
これも組み込めばですね、男女のスマホで通信させてバーチャル子作り(なぜかイヤラシイ)も出来るわけでしょ?
合コンなりキャバクラなり(シチュエーションが乏しいのは許して、管理人が思い付くのがそれぐらいなだけです;;)で、話のネタに盛り上がれるんじゃないの!?
『ちょっと俺(のたまごっち)と子作りしない?』
とか言いたくない???
あ、すみません勝手に盛り上がっちゃってます。
ある程度のユーザー獲得を模索するとですね、コミュニティツール化を狙うのは必須なもので、そうなってくるとまず狙うターゲット層が女性にとなりました。
まず女性ユーザーを獲得するには美容系かダイエットなので万歩計機能、それとカワイイ育成ゲームの【たまごっち】、この二つだけ思い浮かんだわけです。
そこから先は既存のシステムを組み合わせ、【ポケモンGO】をパクオマージュしたら【たまごっち(で)DO】が出来ました。
卵ふ化させる歩数カウントをスマホ振って不正出来るじゃん?
洗濯機にスマホ貼り付けて脱水させてりゃいいじゃん?
みたいなのは想定の範囲内、今問題視されている【ながらスマホ】さえ回避出来ればいいんじゃないかな、と安易な考えです。
安易ですけど結構これ重要になりそうですよね?
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後半の『ぼくがかんがえたさいきょうのゲーム』辺りはノリノリで書けちゃうあたり、妄想系がだいぶお好きな模様。
管理人発案ゲーム【たまごっち(で)DO】
バンダイさんいかがですか?ではまた^^