【紙バンド】自作スマホケースついに完成!【レザークラフト】
年末の繁盛期の最中(もなかとさなか・さいちゅうは漢字一緒だね)、接客中にスマホを落し画面クラッシュ;;
タッチパネルが使い物にならなくなったので、au有料サポートの交換サービスで新しくなった我がスマホ、(12月28日(多分))、前の革ケースはおさらば。
なぜならばTHE・オンボロな革ケース、本物の革なのかどうかも怪しい商品。
↓↓↓これがそのTHE・オンボロ革ケース↓↓↓
安物の大量生産品、コバ*1磨き処理風の縁テープ、安かろう悪かろうの見本のような商品ですよね。
ケチって安いの買っておきながらボロクソに言う、なんてせせこましい管理人なんでしょう。
このように、革を切断しただけの断面はボコボコしており、耐久性にも欠けるので見た目も性能もお粗末なものになります。
サンドペーパー(紙ヤスリ)などである程度磨き、コバ用のコーティング剤を塗布したあとに木の棒などで磨き上げるとこのようになります。
まだまだ初心者なので過程写真を貼るのもなんですが、この処理をすることにより見た目だけでなく、耐久性も上がるので極めれたらいいなと思ってます^^
新たに購入した、おすすめなレザークラフト道具
実は管理人、この【ガラス板】は買うつもりなかったんですよ。
コーキングヘラや湯呑みなどで代用出来るだろと、実際他にあった手持ちの道具を使ってトコ面の処理をしていたわけです。
しかしそれ用に作られた道具の大切さは【ハトメパンチ】で実感しており、やはり作業効率が上がり体の負担も軽減されるものです。
↓↓↓この記事にあるハトメパンチです↓↓↓
レザークラフトで必需品でもない【ガラス板】、迷った末に購入して使ってみた感想、トコ面処理にうってつけの品でした。
まずガラスなので液体が均一に塗れているのかが目で確認でき、ある程度の重量感も余計な力を必要としないためであり、またグリップしやすい形状もいいですね。
細かい部分に塗る時や磨く時にちょうどよく、丸みを帯びた面取りもレザークラフト用に特化されたフォルムになっております。
さぁ、本題の自作スマホケースの完成品がこちらです!
石畳編み(四つ畳編み)のスマホケース
こだわったのがスマホとケースの固定方法。
その説明など細かいのはまた今度、取り合えず完成したそばからオカンからの注文、色違い&機種違いで作ることになりました;;
製作が山積みなので、夜にブログ巡回などします^^ではまた!
*1:革の切断面