レザークラフトにあったら便利な道具、欲しい道具BEST3!(管理人調べ)
商品開発の進行度75%、設定していた納期は昨日、はい、だいぶ遅れまくっております・・・。
作っていく内に変更に次ぐ変更、レザークラフトが予定の5倍に膨れ上がりまして、持ってる道具と言えば、菱目打ちとカッターと革用の針のみ。
欲しい道具、と言うより必要になった道具があるので、作業写真と一緒に紹介したいと思います。
あ、やっとフェイスブック作りました^^(過去のハンドメイド作品の写真貼ってます)
ではまず第3位
革を裁断した際に出来る切り口の毛羽立ち、いわゆるコバの処理に使いたい道具です。
※革を切断した切り口のことをコバといいます(google調べ)
↑この様に、裁断しただけの革はケバケバしており、コバの処理にはいろいろな手法が用いられています。(今日作業しながら撮影したホヤホヤなやつです)
コバ磨き(紙ヤスリなどで研磨すること)した後に、半田コテなどで熱処理して、その後にグルーガン(ホットボンド)で蓋をする。
あくまで、今自分の中で試したい処理方法なので、まだ構想中です。
上手く出来たらまた写真撮って紹介しますね^^
続いて第2位
クラフト社 革工具 サイビノール 100番 150ml 2345
↑革の裏側を床面といい、このケバケバをキレイに整える水性系接着剤です。(以前紹介したクローバーさんのカッターは友情出演です)
この状態を好む方もいますが、キレイに処理したい場合はこれを均一に塗り伸ばし、ヘラ状の物で磨き(擦り)ます。
接着剤なので処理後は手触りも固くなり、強度も増します。
そして
栄えある(?)第1位!
ステッチンググルーバー モデラー レンチ付 線引き 溝切り が出来ます
これ!
今モーレツにこれが欲しいの!ってかポチるから売り切れてたらごめんね><
↑試作品なのでクオリティーは置いといて
前回↑の記事で紹介した道具【菱目打ち】、これで開けた穴を手縫いでチクチクやってるのですが、菱目打ちを打つガイドラインはナシでやってる管理人。
縫製はド素人の癖に目測で穴開けちゃう、とんだ勘違い野郎です☆
この道具で、曲線も複雑なラインも設定した幅で、ガイドラインを引けちゃうわけです。
縫い目は揃ってるのに(菱目打ちのお陰)ラインはガタガタ、これを解決出来る道具で、更に!溝掘りも出来ちゃうやつなんです。
今欲しい道具第1位なのです!(興奮)
溝掘りガイドラインはいいですよー、縫った糸がフラットになるので、擦れて切れたりするのを防げる、見た目だけじゃない実用性のあるツールなのです。
試作品とはいえど、練習兼ねて製作に向かい合わなきゃいけないと思い、道具を購入しようと思います!
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ですが、もう寝なきゃいけないので、注文して寝ます!ではまた^^