【ハンドメイド】で【町おこし】ならぬ【島おこし】、カバン製作の進歩状況。

今取り掛かっている製作作業がこれ。

【クラフトバンド】か【紙バンド】と呼ばれている素材で【石畳編み】という編み方をし、細長いベルト状のものを試作しております。

今はレザークラフトと紙製品を合わせる、異素材のバランス調整

拙者、接写したでござると言いたくなるぐらいの接写。

編み目がどうのこうのじゃなくて、２本取りと３本取りの質感というか雰囲気というか、どちらが革と組み合わさった時にしっくりくるか、両方のパターンで編んでいるわけです。

幅が約５ｃｍ、長さが約２０～３０ｃｍのこのパーツ、結構な時間泥棒で握力泥棒。

これ労力的に採算取る計算したらべらぼうじゃね？

と思いつつも、一つ一つのパーツにこだわりたい欲が抑えられない、自己満足という名の傲慢な部分が出ちゃうのです。

持ち手もまた異素材、予定では木製のハンドルをオリジナルで作るつもり。

どれだけの工程を仕事として組み込めるか、がこのカバン製作のモットー。

主要パーツを内職に依頼、木製ハンドルも仕事を引退した（職にあぶれた）大工さんらに依頼、今時間を割いてるレザークラフトも、興味があり勉強の意欲もある若手にいずれは任せたい。

今は、遅れまくってる試作品作りを終わらせ（手抜きせずに）、別のカラーやアレンジ展開でいくつか完成品を作り、検品作業（衣服に引っかからないか、色落ちしないか）をしてからやっとサイトに商品をアップするわけです。

これ年内無理かも知れないな・・・と弱気になりつつある今日この頃です；；

既に自分の財布から内職した人らに、その分（個数での報酬による歩合制）のお金は支払っており、いよいよお金の流れもきちんとしなきゃなと思う次第であります。

ハンドメイドやブログなど副収入によるお金の管理、税金問題などの勉強もしなくちゃと、学校以上の熱量を持った勉学に励みたい所存です＾＾

人生死ぬまで学生、学んで生きると書いて学生なのだと、勝手に今思いました（今日の格言的なもの）

『好きこそものの上手なれ』と先人のことわざにあるように、好きなものに対して人は貪欲に学ぼうとするものであるらしく、それに結果がついて上手になるとか。

沖縄でいう（じょーとー）とは上手という意味にも使われる言葉で『いいね』とか、『よく頑張った』というニュアンスで言います。（プチ沖縄風習）

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【島おこし】の取り組みとなる製品に、『あい、あんたじょーとーなの作ったさー』と言われるよう、地道な努力と製作作業にも気合を入れてやってやんぞ！

平行しながらやってる【アダン】の【琉球パナマ帽】も同時に頑張るぞー！（いろいろ手を出し過ぎなのは自覚アリ；；）

今日はこれから【紙バンド】での【石畳編み】の続きに戻ります、ではまた＾＾