レザークラフト用に購入した新兵器!これで作業効率アップだZE☆
これで君も立派な革細工師ね!(FF14革細工師ギルドの受付嬢風)
皮をなめして革となる―。
身の回りにある革製品は、原皮(げんぴ)をなめして(腐敗防止処理をする工程)革になり、これを加工することをレザークラフトと呼びます。
今回購入した本(写真に写ってる本)からの知識、さっそく披露しちゃったZE☆
今回届いたAmazonさんからの商品(注文したから来ただけ)はこちら↓
上の記事で紹介した『ステッチンググルーバー モデラー レンチ付 線引き 溝切り が出来ます』、これと【レザークラフトの教科書】とゴムマット、あとはコバ処理剤と床面処理剤。
あと数こなす上で必要性を感じた『コクヨ ハトメパンチ 15枚 穴径5mm ヒン-M200』、一つの商品に約100個ほどハトメを使用しています^^;
ハトメパンチは持ってるんですが、今使用しているのは握力泥棒なので、作業効率を考え道具の見直しでこれがHITしました。
↓【島おこし】の商品、まぁカバン(?)バック(?)のパーツの一つです。
このようにハトメを多用しているので、ハトメパンチは必要経費かなと購入しました。
あとは、革細工でトンカチもよく使うので、音の対策と道具の破損防止にゴムマット、前回紹介したコバや床面の処理剤も購入したわけです。
↓処理前のコバ(切断面)はこんな風にガサガサしてます。
カバンのパーツに予定より革部分が増え、ポイントで少し革を使う程度だったのが、約30~40%に革細工を使用することになり、それにともなって技術向上と品質の責任を考えるようになりました。
というのも、自分が購入したスマホのケースが酷かったからです・・・;;
大型家電ショップで陳列されている、スマホ用カバー・ケースコーナーで購入した大量生産品、2週間程で結構ボロんボロん。
まぁ購入金額も1500~2000円程度、革製品でこの値段ならこんなものでしょう。
島おこしとして取り組むハンドメイド商品、責任とクオリティーは妥協してはいけない。
とね、自分で自分の首を絞める、ドM全開の管理人です。
主要のパーツは人の手を借り(内職で島の人に仕事を作りたかった)、これをきっかけに他の伝統工芸(琉球パナマ帽復活)などで、失われた手仕事文化を取戻しつつ、新たな生産産業をこの島に!
新たな雇用を、新たな産業を、お年寄りもまだまだ働ける、みんなの憩いの場を。
過疎化・高齢化で先があまり明るくないこの島を、老後も楽しみになれるように地盤を築き、それに繋がる雇用や産業をボランティアでは無く、きちんとした職として広げたい。
人口ピラミッドが先細り、支える若者世代が増えないのならば、支える世代を拡大し、年寄りが年寄りを介護するのではなく、共に暮らし共に支え合える、そんな施設を自分たちで運営出来るならどんなにいいだろう。
補助金や地域の自治体に頼るだけでは、島の経済は良くならない。
以前にも話した通り、島の現状は日本の現状にも似通っており、この取り組みがどういう結果になろうといいと思っています。
祖父母には間に合わなかったけれど、これが失敗しても成功するための努力は惜しまず、チャレンジすることに意味があり、意義がある。
自分が老人になる頃、あったらいいなを今から準備、これも【終活】になるんでしょうか?
直近の夢は、那覇空港内のお土産売り場に、この島の新たなお土産品を!
これがこの商品の最終目標です。
商品のクオリティーに責任を持つ意識、これを今の段階(試作品)からということで、道具を購入、後々のための必要経費なのです;;
コレクション欲求を満たす為じゃないです!
(去年から購入した手芸関連本30冊ぐらいだけど・・・)
(毛糸が50玉以上あるけど・・・)
(オーブン陶芸用の粘土と手動ろくろ?も手付かずだけど・・・)
(部屋に途中途中のハンドメイド作品だらけだけど・・・)
絶対に収集癖を満たすためじゃなく
未来への投資ってやつです!
ところで
お年玉で島おこしってキャッチコピー、予算いくらまでなら許せますかね?
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お財布事情も怪しくなってきたので、今日はこの辺で。