やっと部屋の一角が出来ました!(DIYでプチリフォームの続き)
最近日中の仕事用BGMは三浦大知の『球体』で、夜中の作業BGMがBuZZの『L.O.C.O』ですこんばんは。
別にライジング事務所縛りのつもりじゃありませんが、三浦大知ファンの中で話題になってたのもあって気にはなっていたんですよ。
MVでは特に何も引っ掛からず、最近流行りのよくあるパステルカラーグループだなとか思ってましたが、LIVE映像見て印象は一変!
この事務所は口パク禁止なので、実際の客前でのパフォーマンス映像は必見ですねぇ。
BuZZ / L.O.C.O (from RISINGPRODUCTION MENS~5月の風~)
4DP(初代DA PUMP)が好きだったら分かると思いますが、このコーラス部分やラップの掛け合い、グルーブ感があの4DPを感じさせるんですよ。
Riddim to go (Live) by DA PUMP
しかもそれぞれが作詞作曲ダンスも出来るボーカル4人、それにバックバンドメンバー加えた大所帯。
デビューが2017年らしく、『L.O.C.O』レベルの曲が主軸になるならこっちのファンにもなるかも知れん、いや既にちょっとファンな気がする。
元DA PUMPのKENがプロデュースしたのかな?と思うぐらい惹かれますねぇ。
音楽コーナーはここまでにして本題(DIY)へ。
取り合えずディアウォールで柱を2本立てました。
んでぼんやりイメージした通りに棚板を取り付け、その下のスペースをどうしようか悩む事小一時間、まず箱でも作ってからにしよかと制作。
3分ベニヤ(約9ミリ)をわざと裏面を表にして作り、アンティーク風の取っ手を取り寄せて使ってみました^^
柱と木箱(2個)の隙間がちょうど2X4(ツーバイフォー)が2本分だったので、防腐・防虫処理済みのやつで四角い枠を制作。
隅金で補強&直角にした後、ツヤ消しのラッカースプレーで黒く塗装。
その上に前回作った棚板を乗っけてみると、寸足らず。
作りながらなので細かいとこの汚れは目を瞑って頂きたい><
壁と柱の距離など計測し、棚板の厚みと同じ合板(ラワンのランバーコア21ミリ)をカット。
合う色で塗装して蝶番で固定。
コーナー部分のカットは電動ジグソーで。
蝶番にしたのは木箱に入っている物の出し入れをしやすくする為。
開けると見える裏面の浪釘さん。
四角の枠足に乗っけてるだけの取り外し可能にしました。
で、この木箱はなかなかのサイズ。
昔のデカいPS3もこんなに小さく見えるぐらいの大容量。
大きいのでキャスターを取り付け、引き出せるようにはしています。
取っ手のビス留め部分の裏は余った資材で補強。
内蓋も出来るなと思い、適当な板を乗っけてみました。(どうでもいい)
元々リフォームするんなら撮影ブースにもなるようにと思っていたので、スマホで試し撮り。
これも紙バンドで出来たオリジナルのかご。
これはコープの手芸キットで作ってみたやつ、確か2か3作目。
引きで撮るとこんな感じ。
勿論この木箱も作ったやつ。
3分ベニヤの半端で組んで、最近お気に入りの塗料でペイント。
和信ペイント ガードラックアクア プロ仕様の水性屋外木部用塗料 1回塗・高着色・塗替最適 ブラック 270ml
- 出版社/メーカー: 和信ペイント(Washi Paint)
- メディア: Tools & Hardware
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ちょうどこの天板の記事上げたあとに、取り引き先のペンキ屋さんがサンプル持って来てくれました。
んで、忙しさにかまけてる間に立てていた天板は湾曲し(直せず;;)、これまたナイスタイミングでいい廃材が大量に出ました。
(オヤジが寸法間違って切ったベニヤがゴミ箱にINしてました)
せっかくの同じ幅や長さや厚みが揃ってるんですから、捨てるなんて在り得ない!!
手に入れた新たな塗料(ガードラックアクア)は、防腐・防虫・防カビでキシラデコールの水性バージョン的な位置付け?(個人的な解釈)
全部で16色と専用の薄め液(レジューサー)があり、調合することでいろんな色を作る事が出来ます。
今はこれ以外で塗りたくないぐらいにお気に入りです。
原液で塗ると水性ペンキの様に木目や傷を隠すぐらいの塗膜、水で薄めても大丈夫ですが薬効成分が薄まるので、専用の薄め液で色は薄めた方がいいですね。
自分は原液6、水2、レジューサー2ぐらいで使ってます。
こんな感じ。(ベニヤに塗ってみました)
周りを1分ベニヤで養生します。
ジャジャーン、初レジン仕上げ!(海外で流行ってます)
10 MOST Amazing Epoxy Resin and Wood River Table ! Awesome DIY Woodworking Projects and Products
DIYの本場では手に入りやすい価格なのかな?
エポキシ系レジンやらいろいろ調べた結果、1番コスパと信頼性の高いクリスタルレジンを購入。
でこんな感じになりました。
まるでアクリル板を貼り付けたかのようなゴージャス感、完成したらもっと分かる画像撮りますが今は出し惜しみさせて下さい><
一点物らしく結構お金掛けちゃいました☆(大満足)
ん?ニス仕上げと何が違うの?
このレジン仕上げは、隙間補てんと凹凸を研磨で取れない場合に(この場合塗装しているので研磨すると色が剥げます)有効かと思います。
前回の天板は杉の木目を活かすことが重要で、研磨で凹凸を取ってからの単色塗装、ニス仕上げで十分でした。
同じ材料でも繋ぎ合せると凹凸が出ますので、前回の木工パテの手法は今回は選択から除外、だったら水平も取れるしコーティングも出来る方法のコレだ!と。
でも仕事終わり~お迎えの間の30分勝負だったので、養生が甘くレジンが500ml程流れておりました・・・;;(約3000円のロス)
作業台の水平も確認したんですが微妙な傾きが生じており、追加のレジンでも流そうかと思いますが、今のままでも十二分程の出来上がりです^^
オリジナルの天板が乗った作業台の全貌はまだちょっと先になりそうです。
本気でやり過ぎて他のこと(創作)が後回し気味、だって仕事も真面目にしてるから!
おまけ。
1年以上放置していたカゴをやっと仕上げました。(上の写真のどこかにあります)
取り合えず、ほとんど手作りなのでまだまだ掛かりそうです;;ではまた^^