夢のオバァLIFE!

ハンドメイドで島おこし!?目指せ人口10000人!

ジャニーズ事務所が圧力を掛けたかそうでないか、オフホワイトよりは濃いグレー。

だいぶ前に書いた記事。

www.ie-land.club

ここでも触れていますが、特定の事務所によるパワーバランス問題。

2019年7月17日夜、このタイミングで速報流してくるのか!と騒ぎになり、やっぱりねと大多数が感じていた物が公になりました。

どっかで軽く触れましたが、以前付き合ってた方が音効さんでして、いわゆるテレビ関係者と呼ばれる方でした。

DAPUMPのISSAさんとダウンタウンの浜田さん、番組を担当していた縁で、プライベートで遊ぶ約束をしたこともありました(彼が)。

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↑アイキャッチ画像(記事別アイコンみたいなもの)は圧力掛け過ぎて爆発したイメージ、イメージ曲は【Gero】さんが歌う【自爆】です☆


【自爆】を歌ってみた【Gero】

 

話は戻って、元彼の音効さんがテレビ業界で働いていたので、いろいろな話(裏話)を聞いていたわけですよ。

そこで知り得たISSAさん情報はマメで人当りも良く、収録日にはほぼ毎回差し入れをするといういい人ネタですかね。

たまにそのお菓子を持って帰ってきてくれ(大体品がいい片手で食べれるような物)、台本とその番組生VTR(未編集)も一度だけ見せて貰いました。

〖一度だけ〗というのも、一回見たらもういいと思うほどつまらないんですよ。

編集されていない所謂「長回し」の映像で、手書きのフリップに数字や場所などの「編集点」らしき差し込み映像があるだけ、淡々としたホームビデオ風。

昨今、ユーチューバーと呼ばれる方々の方が面白いと思えるほど、編集の力が大事なのがいやでも分かりました。※ロケ撮りなので尚更でした。

番組ではどんな音楽をつけるかと任されていたようで、現場に行くことも多かったことと、特殊な趣味がコーナー起用されたのが縁で遊ぶ話になっただけの仲。

こっちがDAPUMPファンなのは知ってるので、その音効さんの彼氏は一緒に遊ぼうと誘ってくれたんですが、流石にお断りしました。

画面越しに伝えられた才能などに惹かれてるので、現実目の前でそれを求めるのは違うと思いますし、一般人がそこに入っちゃマナー違反だと考えております。

 

人脈というか対人運が人よりいいらしく、好きな有名人に会える機会は何度かありました。※B'zの松本さんと会える機会もありましたが断りました。

 

話が逸れましたがそこそこの業界人だった元彼が、当時人気絶頂期だったモーニング娘。と喧嘩になり、とあるテレビ局に出禁となりました。

テレビ東京だったかテレビ朝日だったか記憶があやふやですが、いくら仕事が出来たとしても、売れっ子タレントがNG出したら仕事が無くなります。

確か、態度が悪かったので注意したと聞いてましたが、今思えば本当だったんだろうなと最近のニュースを見て思い出します。

全てメンバーが変わってますし時効ですよね。

他の局の仕事もあるので担当変わるだけの話、関東で流れている番組の半分ぐらいは関わっており、大きな会社なので問題では無かったです。

久しぶりに調べて見たらスキャンダルや社員の自殺も揉み消されてますね、それが原因で鬱になって元彼は会社を辞めたんですけど・・・、やっぱ闇多そうな業界だ。

 

こういう身近な話でも分かるように、直接的な圧力というよりも、間接的な圧力紛いな事案はいっぱいあるんだろうなと思っております。

パワーバランスの大きな方がNGと言えば、圧力と同等の効果が生まれてしまい、結果的に今言われているような現象が起きてしまうもんだろうなと。

大手の売れっ子出演は、番組の視聴率にダイレクトですから、共演NGとチラつかせどっちを取るかと問えば、キャスティング責任者も冒険は出来ません。

今でこそ、DAPUMPや三浦大知がジャニーズと一緒にお仕事しておりますが、それをジャニーズは圧力掛けていないじゃんと言われるのは違います。

共演NGで通していた時期と、今の状況で考えれば時系列は全く別で、一緒に出来ない部分がいっぱいあります。

記憶を遡りますが、DAPUMPがデビューから数年間はテレビにもよく出ており、CMも数多くレギュラー番組を持つぐらいに売れていました。

 


DA PUMP / ごきげんだぜっ!~Nothing But Something~

 

【ごきげんだぜっ!】も売れて、漫画やファッション誌などでもISSA似の男性が出たり、SMAP×SMAPのSMAP密着番組でも印象的な一コマが。

DA PUMPの歌を口ずさむSMAPのメンバー、SMAP24時だか何かの特番での一コマでして、他にもAV(アダルトビデオ)の会話があったり衝撃でした。

約20年前の放送覚えてる人いるかなー?

この頃は特に圧力めいたものは無く、どっちも名前を出したりその持ち曲を歌ったりするぐらい、それぞれが活躍出来る場があり ’’健全’’ でした。

音楽番組もポップジャム、HEY×3、Mステ、CDTVなどがあり、DAPUMPは主にHEY×3、ジャニーズは主にMステにとイメージが付く程度に固めてました。

よくある話で、人事異動などによる番組プロデューサーの変更、HEY×3もジャニーズ優遇にシフトされ、TOKIOがHEY×3に出る時は界隈で騒ぎになりました。

奇しくもポップジャムがジャニーズがメイン司会に変更になり、うたばんも始まりますがそこもジャニーズがメイン司会、HEY×3も出れなくなって行きました。

 

 

ジャニーズ以外の若手男性アーティスト不遇時代の到来ですね。

 

 

あれだけ売れて紅白に連続出場、レギュラー番組やCMなどもあったDAPUMPでさえ、テレビに出る機会が減れば人気も落ちるんだなと知りました。

勿論、DAPUMP自身の不祥事など、メンバーが脱退したり不安定な印象を持たせてしまったのも原因ではありますが、それだけでは無いと思います。

その頃、ライジング事務所といえば女性(安室、MAX、SPEED、Folder5)だけが、ゴールデンの音楽番組に出れる状況になっていました。

直接何かをされたりしなくても、テレビに出ないだけで過去の人になり、知られないまま引退していったタレントはきっと多いはずです。

一定数の人は人気のある人を好む傾向があり、流行りにも敏感で、好きな音楽やタレントにも影響します。

なので、メディアを占領すれば新たなファンを獲得しやすく、ムーブメントを起こせば一定数のファンの卵を生みやすくなります。

地盤を固め磐石となったジャニーズは、芸能界でのパワーバランスを制し、キャスティングボートを握るプレイヤーになったと感じました。

そこに終止符を打ったのが実はマツコ・デラックスさんじゃないかと思います。

 

経済効果が〇億とも言われるマツコさん、そんな方がとある番組で三浦大知を取り上げました。

2013年の11月24日放送の【行列のできる法律相談所】で、三浦大知とs**t kingz(シットキングス)をフィーチャーしていました。

マツコさんはライジング所属のタレントにも詳しく、DAPUMPのことも好きだったようで、どうにか三浦大知を世に出したいと番組の企画に乗った風でした。

『どうやったら応援できるのか、こんな番組で紹介するのは不本意』と言ってますから、本当は音楽番組などに出してあげたいと思っていたんだろうと思います。

あの毒舌マツコが!と煽りを打ってくれてますし、それなりに三浦大知を悪いようにしない約束でもあったんだろうと感じました。

 

この放送をタネに、2015年からは事務所が後押ししてくれたのか、地上波で少しずついろいろ出るようになりました。

※2015年1月1日に三浦大知は一般の女性と結婚を発表しております。

【なんでもワールドランキング】【スッキリ】などを始め、今注目のこの人!とかあのマツコさんが絶賛するアーティストとか枕詞が付いて回りました。

この以前から同業アーティストから実力を評価されており、ファンや事務所があの〇〇〇が絶賛!と一時期アピールをしていました。

しかし少しずつ認知される様になり、事務所に続いてファンも本人の実力で認めさせる方向がいいと気付き、他力本願的なアピールをやめました。

2016年の頃になると枕詞は封じられ、ストイック志向にシフトチェンジしたのか、モノトーン主体のゆったりな衣装になりました。(アイドル視からの脱却?)

なので長いこと三浦大知を追ってる身からすると、あのスタイリッシュ期にテレビに出れなかったことが悔やまれたりするわけです。

 


三浦大知 (Daichi Miura) / Drama -Studio Dance Session-


三浦大知 (Daichi Miura) / 「Touch Me」 from LIVE DVD「DAICHI MIURA LIVE TOUR 2010〜GRAVITY〜」


三浦大知 (Daichi Miura) / 「Good Sign -CHOREO VIDEO」(Short ver.)

 

最近衣装だけのせいではなく、歌唱のための体系になったのか、線が太くスタイルが悪く思われがちなのが残念です。

約10年前~発声を変えた頃【The Answer】までを、自分の中でダンサー期と位置付けているのですが、その頃はダンサー体系で体格の良さが分かります。

探せば動画が見付かりますが、公式以外貼るとまた迷惑を掛けてしまうのでやめておきます。ずっと動画で三浦大知を見ていれば出てくると思いますけどね。

三浦の周りは一流のプロダンサー、本業の彼らにも負けずに踊る彼をまだ高校生だった菅原小春が心酔し、三浦と踊る事を目標とし励んだエピソードも。

それぐらいその頃の三浦大知は、プロより先へ行ったダンスを踊っており、プロダンサーも一目を置く、異彩を放った存在でありました。

骨格バランスは今と同じですが、細く、モダンバレエとかジャズダンスの様なライン、縦のシルエットが綺麗で175㎝の身長が生かされていました。

 

前にも言いましたが、ダンサー時代の三浦大知の歌はまだ青く、鍵盤を強く叩いた様な金属感が歪みとなり、耳障りのいい音とは言えませんでした。

※ボイストレーナーの方といい出会いがあり、今の様な歌唱力はこの方との出会いで積み上げられた努力の結晶だと聞きます。

ある人は、ダンスをやりながらきちんと歌う彼のスタンス、2時間のLIVEに耐えれるように今のプロポーションになったと言いました。

またある人は、彼の今の歌唱力は体を共鳴させる歌い方なので、体が厚ければそれだけ音も厚くなるので、わざと今の体系を維持していると言います。

真相は知りませんが、LIVEのオープニングとエンディングで体が縮んでいるのを見ると、あながち嘘でも無さそうだなと感じます。

なので見た目重視ではなく表現力や歌唱に重きを置き、今の体系維持に落ち着いたんだろうなと思っております。(あくまで個人的観測)

それに顔は丸いのですが、体自体はそこまで太くなく、LIVEツアーの前期と後期でも体格差はあり、今はLIVEツアー前なのでまた細くなってますね。(私調べ)

見た目重視寄りの日本なので、ダンサー体系の頃の彼を知っていると、あの頃表舞台に出れなかったのが勿体無いなと思ってしまうのが正直な話です。

その頃は体の魅せ方にもこだわったのか、筋肉もバランス(見た目の)よくついており、計量時の村田諒太さんぐらいのシルエットでした。


三浦大知 (Daichi Miura) / Flag -Music Video- from "BEST" (2018/3/7 ON SALE)

この当時はまだセルフプロデュース前、振り付けを軽く流しながら踊ってるので、ちょっと生意気な印象を抱いておりました。(2009年販売)

 

ジャニーズ事務所が圧力ではないけど、圧力と同等の何かしらでメディアを制し、日の目を見れずにいたアーティストはたくさんいます。

なので今回、公正取引委員会は「注意」に留めたんだろうと思います。

直接では無く受け取り手側に委ねるやり方、それがパワーバランスなどを考慮した場合、間接的な圧力に捉えられたんだろうなと個人の見解です。

ライジング所属のW-indsも同日、twitterのトレンドに連名でランキングしたので、思い当たる節があるファンはやっと明るみになる!と悲喜こもごも。

たまたま速報出た日に新曲のMVが公開され、タイミングが重なったのがトレンド入りの真相ですが、風向きが変わりいろいろと動いた結果なのかと思いました。

 

テレビでいう不遇時代(テレビに出なかった潜伏期間)、彼にとって不遇でも何でもなく、表舞台に出れないのは実力不足だと言い、磨いていた時期です。

三浦大知自身音楽オタク、ダンスオタクと自負するぐらい勉強家、歌うのを禁止された期間は人間の体の構造や、重心の置き方などを研究していたそうです。

なのでダンス動画を一時停止したりコマ送りすると、彼の軸だけ他の人と違い、サマになっているのが見て取れます。周りはフォーメーションの為仕方ないとこもありますが


三浦大知 / Right Now (Dance Rehearsal)

 

普通に歩いている時でさえ振り付けが思い浮かぶとそこで踊る、人が避けて歩くぐらいの変わり者、友人は三浦はそういうもんだと付き合っていたそうです。

国体選手だった違う元彼も、信号待ちや歩いている時でも時間になると必ずストレッチ、第一線の人はそういうものなのかなと思います。

映画『はじまりのうた』の音楽プロデューサー(役)も、音を聞いて何かを受け取り、すぐ表現しようとする一コマがあり、そこでまず掴まれました。

電車や道端で歌ったり挙動不審な人にも、その人にしか見えない感じない何かが舞い降りているのかなと、この映画を見て思いました。

音楽を題材にした映画の中でお気に入りなので、お時間と興味がある方は是非。

 

三浦大知はよく、重力を感じさせないステップやジャンプを取り上げられたりしますが、一人暮らしか寮暮らしかの賜物かと勝手に想像しております。

実家でご両親と住んでいたとしても、夜中にふと思い付いて踊ることも多かったであろうし、そうなれば下の階に配慮して音を立てないように練習していたと。

なのでジャンプの音を立てないよう、忍び足の様なステップ、着地にも極力気を使い続けて、今の様なふわりとした足さばきになったんではないかと。

まぁ、ただの想像なんでそこは知り得ませんね。

今の様に認められておらず、いつでも踊れるような環境(スタジオなど)では無かったと思いますが、静かに振りの詰めなどは一人でやってたと思いますしね。

表舞台に出る事があまり無かった分、楽曲制作などに没頭することが出来た部分は否めず、変に持て囃されなかったことが今に繋がってるんじゃないかと。

純粋に音楽が好きで、表に出れないことを苦にせず自分の世界を作り上げていますので、結果としては良かったんじゃないかと最近あちこちで聞きます。

 

三浦大知自身は不平不満など口にしておりません。

 

ただ周りのアーティストが証言めいたことを口にしてますので、決して圧力がなかったとは言い切れないとだけ言っておきます。

そうでなければゲストがMCで、『正義は勝つ!!!』なんて言い方するのか?と感じます。(Mステやめちゃイケなどでブレイクした後に行われたLIVE)

CMやアニメ、ドラマなどタイアップが無かったわけではなく、むしろあった方ではあるのですが、やはりゴールデンタイムに音楽番組に出る、そこで差は出ます。


三浦大知 / LIVE DVD/Blu-ray「DAICHI MIURA LIVE TOUR 2013 -Door to the unknown-」 Official Trailer

2013年のLIVEツアーDVD、これを見ればマツコデラックスさんがどうにか彼を世に見せてあげたいと思うに至ったか、きっと分かるかと思います。

横浜アリーナのLIVEチケットが瞬殺したこのツアー、それでもメディア露出といえば早朝か深夜枠、Mステなど夢のまた夢と言われていた頃です。

覚えているのが特番の音楽番組。

長丁場とはいえ深夜4時のステージ、約6畳ぐらいのスペースで1曲、しかも持ち時間2分弱ぐらい。(ダンサー含めて5人だったはず)

その上客席の正面でもなく後ろ、照明もセットもほぼ無いような一角、明らかに格下扱い受けていて、どれほど粗末だったか痛い程記憶してます。

出れるだけいいじゃないか、出れないタレントだっている!と言うかも知れませんが、圧力無いと言いたげな ’’アリバイ’’ 出演にしか受け止められなかったです。

 

無音ダンスもこのツアーで披露しておりますし、過去のLIVE見ても決して実力が無かったわけでもないのですが、2013ツアーで開花したと感じました。

そしてそれをマツコさんは機が熟した、これはこのまま静観していたら熟期が台無しになると、何らかの思いを抱いて行動に移したのではないかと思います。

前に書いた記事でも触れていますが、SMAPの解散騒動によるパワーバランスの崩壊、三浦大知自身の結婚によるアイドル視からの脱却で圧力は和らぎました。

ジャニーズがキャスティングボードを握っていたMステ、出演解禁から怒涛の勢いで今に至るのですが、ある意味実力が無かったら今は無いです。

三浦大知自身は頑固なとこがあり、駄目出しされたらそれを克服する気概も見受けられますので、これからもまだまだ成長し続けて行くんだろうなと思います。

メディアに出れないニコニコ動画時代にも、流れている自分への誹謗中傷コメントなど見ていたそうです。

 

「歌うのか踊るのかどっちかにしろ」と一度、スモークで声が出せず息も上がり、悔しいパフォーマンスになった生配信のイベントがありました。

ファンは「いつもはこんなんじゃない!」「本当はもっと凄いのに!」とフォローしていましたが、初めて見た人にとってはそれが三浦大知のパフォーマンスです。

ファン以上に、本人がそのコメントにショックを受けたかも知れません。

違う生配信イベントではしっかりと歌い上げ、歌いながら激しいダンスも仕上げており、また一皮むけた彼がそこにいました。

テレビでちょっと見ただけの人が「音域狭いしどこが上手いの」と言えば、激ムズ楽曲を披露しファン以外の高評価を得たり。

やれ口パクだ歌ってないだの言われれば、アカペラで歌を歌ったり、アカペラしながら踊って見せたり、ファンが地団太踏もうとすると先に地ならしするレベル。

『カブセ』と言われる演出があるのですが、三浦の場合バックコーラスもメロディーラインも全て一人なので、コーラス(音源)メロディー(生歌)になります。

ですが同じ声で収録しているために、コーラス(音源)を歌わずに踊りながらマイクを口元から外すと「口パクだ口パクだ」と騒がれます。

 

生歌で、命を削ってパフォーマンスをする三浦を見てるので、今は全く気にならなくなりましたし、いつか彼自身が実力で悪評を覆して行く過程を楽しみます。

 

DAICHI MIURA LIVE TOUR ONE END in 大阪城ホール(Blu-ray Disc+CD2枚組)

DAICHI MIURA LIVE TOUR ONE END in 大阪城ホール(Blu-ray Disc+CD2枚組)

 

 

これに収録されている楽曲に『硝子壜』という、ファン一押しのパフォーマンスがあるのですが、Blu-rayにある特典映像のアンコールバージョン『硝子壜』。

それ見たら ’’命を削ってパフォーマンス’’ の意味が分かると思います、決して口パクなどしていないのは見れば分かります。

このLIVEだけじゃなく、三浦大知はLIVE(生)に限るとみんなが言います。

それもそのはず、映像として残ってるLIVEならまだしも、残っていない非公式の映像だったり、ラジオだったりでのパフォーマンスが惜しい!と。

LIVE(生)ならではの神憑り的なシーン、例えば2012年exTimeのツアー『4am』、表現力の鬼が宿ってるのが見れます。


三浦大知 (Daichi Miura) / LIVE DVD/BD+LIVE AL 「DAICHI MIURA "exTime Tour 2012"」 Official Trailer

残念ながらこちらには無いのですが(笑)

 

直近で見れる神憑りの公式LIVE映像は『飛行船』ですかね。


三浦大知(Daichi Miura) / 飛行船 from DAICHI MIURA LIVE TOUR ONE END in 大阪城ホール

これ以上に胸に響いたのが『硝子壜』であり、東京国際フォーラムのアンコールの『硝子壜』が極上なのであります。

早死にするかも・・・と思うほど、全力全霊で表現し燃え尽きそうな舞台。

よく目の前が真っ白になるらしいので、本当にある程度手を抜いて欲しいと思いつつ、極上の物が出来そうなのであればそれも見せて欲しい。

伝説にはなって欲しくないけれど、記録は残して欲しいというか・・・。

 

ジャニーズの圧力が和らいだことによる弊害があり、どんどん三浦大知をテレビに出して欲しい、バラエティーでも何でも、もっと彼を見たいと声を聞きます。

私としては反対です。

というのも、楽曲や振り付けなどに専念して欲しい、タレント化に向かないで欲しいのが本音です。

なのでバラエティー枠やクイズ枠、役者枠もジャニーズや他でしっかり塞いでいて欲しいと願うばかりです。

書いている間に吉本さんも牙城が崩れてしまい、令和になって勢力図が様変わりしてしまうのか分かりませんが、三浦には音楽を、音楽には三浦を。

 

ただの三浦大知ファンの8000文字オーバーの戯言でした☆